○大竹平八郎君 時間の関係上一言、大蔵省の銀行経理の問題ですが、そこに河野理財局長がおられるが、河野さんが銀行局長時代に起きた問題です。
ただいま河野理財局長から、公営をどの範囲にやらせるかという問題については、いろいろ問題があるようにお答えがありました。
先般衆議院の特別委員会におきまして、政府は、南樺太及び千島において日本の国民が残してきたところの財産はどれだけかという問題に対しまして、大蔵省の発表は二十億円、こういうことを河野理財局長が発表されております。これはいかなる根拠に基いて二十億ということを発表されておるか、これは大蔵省に聞かなければわかりませんが、大体こういうことであっていいのかどうか。
なお、このほかに、政府から政府委員として大蔵省の森永主計局長、それから河野理財局長、説明員として吉國税制第二課長が出席することになっております。なお自治庁長官も、委員会の都合つき次第にこちらに出席するということでございます。後藤財政部長が政府委員として出席しておりますし、そのほか説明員として柴田財政課長が出席いたしております。 質疑のおありの方は順次御発言願います。
それを詳細に事務的に裏打もするようなことについては、河野理財局長その他になお委員の質問があろうと思いますが、大蔵大臣は他にやむを得ない御用がおありのようでございますから、御退席願ってけっこうでございます。また怖く、委員会の都合では、ぜひ御出席を願って、なお、ただいまの愁眉を開いた委員がほんとうに安堵するような御答弁をお願いしよう思いますから、どうぞよろしくお願い申し上げます。
大蔵省からは河野理財局長がお見えになるはずであります。 この法案につきましては、主として、連合委員会の性質上、商工委員会の方々から御質疑を願いたいと思います。 商工委員会の方々にお諮りいたします。この法案について提案理由をお聞きになっていないならば、一応政府から聞いたらいかがかと思いますが、いかがでしょろか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○中崎委員 今山手政務次官が見えたわけですが、中小企業金融公庫のあり方について、先ほど河野理財局長から意見も聞いておったわけでありますが、どうもその考え方は、普通の金融ベースの考え方とあまり大きな懸け離れがない、普通の銀行を監督されると同じような考え方に立って、中小企業金融公庫に対して監督しておられる。その実際の例は、中小企業金融公庫ができて三年にもなるのに、まだ貸し倒れらしきものがない。
○中崎委員 河野理財局長の説明によって、おそらく復金当時の貸出しの分まで引き継いだものだと思うのですが、これが相当乱雑というか、回収不能と認め得るものが相当金額あるということは、私どももよく承知しておるのでありますが、さてそうした焦げつきの、回収の見込みのほとんどないようなものを、満身創痍のものをかかえ込んで、中小企業金融公庫に置いて、しかもそれを今度はその損失を穴埋めするために積立準備金が余分になされ
○岡三郎君 大体これ以上質問をしてもこの点については回答が得られないと思いますが、河野理財局長にお聞きした点について大臣の意見を聞きたい。という点は百円硬貨の問題ですが、理財局長は、ミツマタその他の価格の安定の見通しがついた場合に百円の硬貨を発行する、こういうふうに言っておりますが、その用途の安定とか価格の安定というものはなかなかつかぬとわれわれは見ておるわけです。一体どうして硬貨を出すか。
一萬田大蔵大臣及び河野理財局長は後刻出席をいたします。銀行局長は出席をしております。以上であります。他に中小企業金融公庫より理事國府田守登君、国民金融公庫より総裁櫛田光男君の両君が出席をされております。 なお商工組合中央金庫より、参考人として副理事長佐藤環君の御出席を願うことといたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
河野理財局長ともあろうものが、デノミネーションについてそんなに簡単にやるべきでないというようなことは認識不足で、非常に困った問題だと思う。私はこの問題については相当研究しておるつもりです。これは一番悪い場合で現状維持です。つまり何ら得にならなかったというだけで、一番悪い場合はそうなって、プラスにこそなれ、マイナスにはならない。
本日は大蔵省から森永主計局長、河野理財局長、牧野資金課長、あるいは宮川主計局次長等がお見えになっております。主として最近の財政懇談会に大蔵省側として説明せられた資料について、当委員会に御説明をいただき、また臨時国会に対処する財政当局の所見を伺いたい、こういう点がおもなる問題であります。
○伊能芳雄君 今の河野理財局長の御答弁では、再建整備法案が通らない場合には、長期的な何らかの措置を講じなければならぬと思っておるということを、言われましたが、もしこの再建整備法が通らないという見込みがついたときには、何か単行法でも出す、地方財政法に関する特別の単行法でも出そうというお考えなんですね。
昨日秋山君より申し出のありました件につきまして、自治庁から永田政務次官、後藤財政部長、大蔵省から河野理財局長が参っております。